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A WOMAN WITH A STORY  ( Tシャツ )

¥5,800 税込

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地球が偶然に生れる確率は1/10の282乗 ( 10の10乗で100億 )




宇宙をきめている物理定数には重力定数、




電磁力定数




強い核力の定数




弱い核力の定数




宇宙の膨張率




光の速度




宇宙の年齢




宇宙の密度、、、、など現在分かっているだけでも30以上ありますが、これらが少しずれるだけでも生命は存在しえなくなります




全ての物理定数が「偶然に」正しい値に決まる確率は10の123乗分の1




生命の存在にとって最適な宇宙が偶然にできる確立はゼロに近いというわけです




そして生命体(タンパク質)の誕生は、10の113乗分の1




その後、単細胞生物から人類までの進化はよく出てくる話では




「 プールにバラした時計の部品を投げ込み、水流で自然に時計が完成するくらいの確率 」




「 がらくた置き場の上を竜巻が通過し、その中の物質からボーイング747が組み立てられるぐらいの確率 」




などと例えられるくらい低い確率だと言います




そして精子から見た、自分が生まれてくる確率 1/300000000(3億分の1)




そんな私達の人生が80年として、一生で出会う人の数は、平均 30,000人




何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000(24万分の1)




同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000(240万分の1)




親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000(2千400万分の1)




友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000(2億4000万分の1)




親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000(24億分の1)




人間が人間としての生死を全うするには、このような天文学的な確率の上に成っているというのです




ですが、私の考えでは全て1/1だと思うのです




なぜならば、もうこの世界や宇宙は現に存在しているのだから




そんな確率や数字を調べているうちに恐ろしい数字に出会いました




失踪者の数です





日本だけで言っても年間 約100,000人の行方不明者がいます




捜索届を受理した数なので実際にはもっといるのでしょう




その中で約9割の90,000人が見つかるそうです




残りの約10,000人もの人間が人知れず殺されてしまっているのか、自殺してしまっているのか、はたまた運悪く人の目の届かない場所での事故死

、またはネットカフェ難民やホームレスになっているのです




その一人一人にも物語があります、私にもアナタにも物語があるように、、、、




そんな事を考えていた時にコラージュで着想した ある女の物語です




彼女は何をしようとしているのでしょうか




彼女は誰といるのでしょうか




彼女の彼でしょうか




夫でしょうか




父親でしょうか




母親でしょうか




男友達でしょうか




女友達でしょうか




隣人でしょうか




さっきすれ違った人でしょうか

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